七夕に思う
七夕のお話しをもう一度見直しました。織姫と彦星のお話しです。年に1度会える事が許される日が七夕。年に1度でも、会う事が出来る訳です。これは幸い。私も会いたい人がいますよ~。彦星ではなくですが。
でも、この世にいなければ会えないですよね。天国に行ってしまった友人とか親とか恩師とか。絶対に絶対に会えないのです。
そう思えば、なかなか会えない友人や、仲たがいしたままの友人知人にだって、もう一度会いたい人がいれば会えるわけですね。
人と人が出会う事は「有り難い奇跡」出会った一人一人を大切に思い、会える人とは元気で会えると良いですね。7月第一土曜日はレッスンを共にした方々と1年半ぶり位にお茶タイム、7月30日はバレエ同窓会。特に、バレエ同窓会は、昔の子供の頃の写真を持ち寄ってみようという事にもなりました。
私は父に会いたい。ホントに会いたいです。1分でも5分でも良いから会いたいといつも思います。30分とか1時間とか贅沢言わないから・・・でもやはり天国に行った父とは会えません。いつの日か天国で会えるとは思います。
今、普通に会える人たちも大切にしましょう。